ページものあれこれ
ページものというと冊子もしくは書籍のようにページ数が8ページをこえるものをアイスタイルデザインでは呼んでいます。決まったフォーマットに流し込むようなものから、全ページたくさんの「特集」を組むもの、写真集のようなもの…と多種多様です。
ページものは多くのスタッフの手が必要です。
実は簡単にページものといっても工程が多くなかなか敷居が高くできないのです。というのも…
1.ページ構成(ページ割)
2.エディトリアルデザイン(ページレイアウト)
3.編集スケジュール(取材~誌面編集まで)
4.取材・撮影(インタビュー・簡易撮影~画像補正)
5.編集作業~印刷手配~納品
上記の工程をすべてこなせないとページものを仕上げることはできません。実際で考えると、アートディレクター、エディトリアルデザイナー、ライター、カメラマン、プランナーなどなど本来であれば多くのスタッフの携わりがあって完成できるのが「ページもの」です。コストから考えるとこれだけのスタッフを使うようなページものはコスト面から考えてもなかなかスタートできないというのが現実だと思います。
アイスタイルデザインの強みです!
アイスタイルデザインがこの世に生を受けてまもなく創刊した「季節誌しずく」というページものです。こちらの実績だけでなく数多くのお客様からご依頼いただいた社内報やニュースレター、季刊誌などの定期の発行物などの取り扱い実績があります。簡易撮影での取材、インタビュー、編集、コピーライト、画像補正、編集記事作成などなどをトータルにカバー。雑誌、小冊子、書籍などのページものを一手に引き受けることが可能です。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
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