車のカッティングデザイン
個性的な車をデザインするのに欠かせないのが車輛のカッティング。カッティングシートはもちろん、マグネットシートのデザインも承ります。車のカッティングはシートの色もバリエーションが豊富なものの印刷と比較するとどうしても色の再現性が低いこともあり、色の確認を必要とします。
カッティングなのか、シート印刷なのかをしっかり確認にして進めることを注意しています。現車確認をしながら打ち合わせをしていきますのでご安心ください。
いろいろと経験ですから。。。
実はアイスタイルデザインのしずくファーム専用の農業用軽トラックのカッティングはスタッフで施工しています。どんな感じなのかを試すのもお客様に安心していただくための大切な経験。意外と簡単に貼れますが、ご依頼いただく時は信頼する業者さまにお願いしています。やはりそこは「餅は餅屋」なのです。
■カッティング実例:キッチンカー
紹介するのは豊橋市前田町の美味しいイタリアンのお店「Trattoria Felice~フェリーチェ~」さまのご依頼。新しくキッチンカーでの販売を始められるということでご依頼をいただきました。今回はカッティングシートと印刷したシート、マグネットをご提案させていただくことになりました。カッティングなどのご希望はおおよそいただいて、デザイン的には『かわいく』そして『おしゃれに』 というご要望でした。
デザインを実際の車輌のイラストをおこし、実際のサイズに近いものをご提案します。サイズはもちろん現車を確認して最終的なサイズを決めていきます。
車特有のフォルムの丸み、実際の車の表面の凹凸などがあるため、シートにしてもカッティングにしても車のボディを実際に確認しないと貼れないことも考えられるからです。このあたりを確認してデザインの位置やサイズもすべて調整していきます。
サイドドアはマグネット、サイドの「Trattoria Felice」と「クローバー」、リアの「I♥pasta」はカッティング、リアの「国旗部分」は印刷のシートで仕上げてあります。カッティングなのか、印刷シートなのかを考えてご提案させていただいています。
実はリアの「国旗部分」は当初ナンバープレートの上部、エンブレムのある個所に貼る予定でしたが、現車を確認して左側に寄せてあります。上部のカッティング「Trattoria Felice」も当初はもう少し大きかったのですが、現車を確認してみると意外と狭いことが分かり、カッティングの天地サイズを変更してあります。このあたりが現車の確認が必要な要素となります。
イメージサイズは提案書で確認できます。
実際とはサイズが異なった場合は、もちろん提案書でもできるだけ近い状態で再現するようにしています。カッティングやマグネットのサイズを実車を見ながらイメージしてもらうことでよりイメージをしたいただきやすくご提案を心掛けています。
カッティング・マグネットはデザインだけでもご依頼可能です。お気軽にお問合せ下さい。
最近のコメント