折込広告・チラシ広告のデザイン
一口にチラシと言ってもいろいろなパターンがあります。ご紹介しているのはチラシの代表格となる「折込チラシ」です。構造見学会を周知するための内容と見どころを紹介してあります。折込チラシを目にした方が見に行きたいという「行動」を起こせるような内容と日本家屋の重厚感を感じさせるデザインになっています。
求人チラシ広告のデザイン
アイスタイルデザインのある豊橋は複数の求人媒体が新聞折込で入る地域です。老舗の求人媒体の代表格が2つ。
>優秀企業求人案内版(折込広告社さま)
>ニュースガイド(豊橋広告社さま)
他にも情報誌の一角に求人を掲載する媒体も数多くあります。フリーペーパーに掲載される求人もあるので選択肢は多い地域だと思います。ここではエリアを限定して折り込むまたはポスティングで届けるという求人広告チラシについて少しご紹介いたします。
飲食店の求人チラシ
豊橋では有名なラーメン店の求人チラシです。見た目で業種、サービス内容がわかる、そして知らない方にお店を知ってもらうことを意識して求人チラシをデザインしています。スタッフ募集がわかること、ラーメンがメインとなることで『おいしそうなラーメン=行ってみたい!』という誘導ができることの2点に注釈できるようになっています。
エリア的にはお店を中心に中日新聞販売店に折り込みを依頼。結果的には数名のスタッフを獲得できたようです。
ネットショップの求人チラシ
田原のネットショップの短期スタッフの求人チラシです。期間限定の分、スタッフ獲得は難しいという考え方と短期だからやりやすいという2面性のある求人チラシです。求人のターゲットは学生を除く広い世代の女性ですが、現在女性だけの募集をすることはできません、そのため求人チラシの紙面上には文字としては掲載できません。今回はターゲットの女性をイメージできるいろいろな年代をイメージできる画像を中心にデザインしています。色合いも清潔感を感じさせるグリーン、暖色系でありながら主張のあるオレンジを基本にして安心感をだしてあります。
エリア的には田原を中心に豊橋の一部を含む中日新聞販売店に折り込みを依頼。結果的には数名のスタッフを獲得できたようです。
どこでも言われていることですが、現在「働き手不足」です。良い人材が少ないと言われ、大手企業でも一人の獲得に高いコストを覚悟して、紙媒体、ネット求人など様々な方法で求職者を探しています。広告代理店での経験を活かして、アドバイスを交えてご相談に応じます。お気軽にお問合せください。
新聞折込チラシ料金表
豊橋市・豊川市・新城市・蒲郡市・田原市エリアの折込料金の参考にしてください。折込広告の場合、折込エリアの制定によって配布戸数が変わり、新聞販売店によりエリアが細かく設定できます。印刷枚数も折込エリアにあわせて印刷する必要があります。折込チラシを希望する場合は折込日の2日前ぐらいが持込の目安になります(要確認)。配布エリアの販売店に持ち込んで折り込んでもらうことも可能です。現在は月に2回、全域配布(新聞購読のない世帯への配布)なども行っています。
※実際の金額については折込の際にご確認ください。
チラシサイズ | 折込単価(1枚/円) |
---|---|
B4~A5まで | 3.20(3.40) |
B3・A3(2つ折) | 4.60(4.80) |
B2(4つ折) | 8.50(8.60) |
B1(8つ折) | 17.00(17.20) |
変形特殊 | 応 談 |
ハガキ A6・B6 | 4.50(4.70) |
厚紙(B4まで) | 4.50(4.70) |
厚紙(B3) | 8.50(8.70) |
(令和6年4月改定料金・有限会社 中日折込資料より)()内は手配管理料込単価 ※消費税別途
リーフレットのデザイン
リーフレット(手渡しチラシ・置型チラシ)のデザインです。表面でイメージを先行させることで商品を印象付け、裏面で商品のラインナップを紹介するスタイルのデザインになっています。伝えたい内容と知ってもらいたい内容を混在させることで商品価値を上げるブランディングに近いリーフレットに仕上げてあります。
置き型リーフレットの豆知識
豊橋市・豊川市・新城市・蒲郡市・田原市エリアの公共施設に置いてもらいたいという場合、各市の後援をとる必要があります。商業色の強いものはNGになりますが、市民参加型イベントなどの案内の場合は後援が取りやすくなります。各市の市役所に確認にしてみましょう。
チラシ印刷の豆知識
何気なく目にしたり、手にしている折込広告やチラシやリーフレットですが色々種類があるのをご存知ですか?現在はほとんどがフルカラー(4c)で印刷してあるものがほとんどですが、今でも実は大きく分けて3種類程度のチラシが一般的に目にしています。
■フルカラー(CMYK)チラシ印刷
4色というのはインク(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)を意味し、4色でフルカラーを再現します。
■2色カラー(CM)チラシ印刷
2色というのはインクの数を意味し、2色の掛け合わせでチラシを再現します。見本はシアンとマゼンタの基本色ですが、インクの色(DICカラーなど)は自由に選べますのでシンプルなチラシの場合、このチラシ印刷を選ぶことでコストを下げることができることもあります。
■1色モノクロ(K)チラシ印刷
モノクロというのはK(黒インク)でチラシを再現します。いわゆるモノクロコピーと同じです。新聞などの印刷は基本的にモノクロですが、現在はフルカラーの面も増えています。
■1色モノクロ(M)チラシ印刷
こちらは、モノクロですがインクをM(マゼンタインク)でチラシを印刷します。いわゆる1色だけで再現されたチラシでモノクロと同じですが、インクの色(DICカラーなど)は自由に選べますのでイメージカラーなどがあればその色で印刷することができます。
■1色モノクロ(K)チラシ印刷
こちらも、モノクロでインクはK(黒インク)でチラシを印刷します。「え?2色じゃないの?」と思われるかもしれませんが、こちらは色のついた紙(見本のチラシは黄色)に印刷するので2色と錯覚しますが実はモノクロのチラシです。
折込広告・折込チラシにも様々な種類があることがご理解いただけたかと思います。用途やご予算に合わせてご提案できます。アイスタイルデザインのノウハウで様々なケースに対応可能です。お気軽にご相談ください。
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